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今年読んだ技術書 Advent Calendar 3日目

この記事は技術書アドベントカレンダー3日目の記事です.

今年呼んだ技術書

たいして読んでもない気がします.
詰んでる本と読み終わった本,今読んでる本は区別して書きます.

読み終わった本

Effective Modern C++ 原本及び邦訳版 (Scott Meyers / 千住 治郎 訳)

スコット・メイヤーズのEffective C++シリーズの最新版.
C++'11, '14とかの新機能をだいたい網羅した本です.

読み終わったとはいえ,1回ざあっと通して読んだ程度なので,身についているかどうかはさておいてという話ですね.
原本も邦訳版も大学に買わせた本ですが,常に手元に置いてたほうがいいかもしれない.

どうでもいいけど,More Effective C++は手にとったことすら無いんで,そちらを先に見るべきかも…

Land of Lisp (Conrad Barski / 川合史朗 訳)

おまたせ.
Common Lispで遊ぼうという本.だいたいゲーム作ったりゲーム作ったり網膜にLispについての情報をレーザーで焼き付けるための本.
かなりガッツリとCommon Lispの機能を使って色々なゲームを実装していくアレですが,Common Lisp自体が巨大な言語なため,未だに書く時はリファレンスが手放せない(それが正しいやり方と言われればそうだけど,めんどい)
ちなみにLand of Lispというのはこの本の意味合い的に「Lisp国」みたいな意味合いで,現在はPublic of HaskellHaskell共和国」と戦争中らしい.
愉快で面白い.ただ,Lispの入門書というには若干キツいので,入門書としてならOn Lispとか読んだほうが良いと思う.

Maya 実践ハードサーフェスモデリング(北田栄二)

Mayaでモデリングをするための,ワークフローを紹介している本.
ワークフローを一番底に置いて,その上で注意すべきところ,力を入れるべきところなどを紹介してた(気がする)
ほとんど覚えてないところを考えると,もう一度読み返したほうが良いかもしれないが,なにせプロの現場目線(というよりスタジオで仕事をすすめることを前提としてるため)個人開発者では得るものがおもったより少ないかも.

積んでる本

プログラミング言語C++ 第四版(Bjurne Stroustrup / 柴田 望洋 訳)

バイブル.以上.
適当な事行ったけど,バイブルという他無い.
何かしらの入門書を読んだ後にこの本を読むと理解が深くなると思う.
ただ,高いし,分厚いし,凄まじく面倒臭い.私は面倒になった.
しかしC++を作った人間直々の技術書というだけあって素晴らしい出来だとは思うので,興味があって,かつお金に余裕があるなら買うべき.
英語が読めるならN3337とか読んだほうが良いと思うけどね.

C++テンプレートテクニック第二版 (επιστημη , 高橋 晶)

C++のテンプレートを極限まで活用しよう!みたいな本.
TMP,SFINAE,Type Erasureうんにゃらを説明してくれる.
面白く読んでいたが,Type Erasureセクションを読み終えたあたりでいつの間にか積んだ.
今は読んでる本がいくつかあるので,それが終わったらまた読んでみたい.

ゲームエンジンアーキテクチャ (ジェイソン・グレゴリー著 ; 大貫宏美, 田中幸訳)

大学に買わせた.分厚すぎて,何度か借りては返すを繰り返すうち,肩にかける負担が極限まで達し,死んだ.
プログラミング言語C++と一緒に借りてたので,いくらなんでも当時の僕は頭がおかしかったのだと思う.
内容を言うと,リアルタイム性――早い処理,即応性――を何より重要とするゲーム・プログラミングにおいてベスト・バッドな方法をさらさら紹介する本だった.
とはいえ途中までしか読んでないので,あんまり深いことを言うと死ぬ.

その数式,プログラミングできますか? (Alexander A. Stepanov, Daniel E. Rose)

名前の通りの本.
大学に買わせておいてなんだけど,延滞してしまって(延滞すると貸出延長ができない),その後誰かに借りられてしまい,全然読めてない.
なので語れない.ファック...

Structure and Interpretation of Computer Programs: 計算機プログラムの構造と解釈 HTML版(ジェラルド・ジェイ・サスマン とハル・アベルソン)

聖書.
二章あたりでコケた.Common lisperだった僕はこいつを機にSchemerに変貌した(してない)
読んでてとてもおもしろい本で,しかもHTML版は無料で読める.
なんで読むのやめたんだろうなぁ,後で読み直そう…

やさしいC

大学指定の教科書ということで買ったが,そもそも1ページも開いていないという有様.
”詳説Cポインタ”でも読んだほうがためになる気がする.

今読んでる本

読んでるので,中身についての説明は省く.

MATLAB 画像処理入門

Mathworks MATLABを使って画像処理のいろいろなアルゴリズムを実装しようという本.

Mathamatica クックブック

Wolfram Mathematicaのピンからキリまで可能な限り全部――表面的なものが多いが――レシピを伝授しよう!という本.
また2章程度までしか読めてない.

おわりに

C++系は結構積んでる感がある.
この間改めて読もうと思った本も,誰かに借りられていて読めなかった…みたいなやつもあるので,例えば「プログラミング言語C++」なんかは買ったほうがQoL的に良い.
でもって最近はMATLABだのMathematicaだのの本を読んでるので,最近になって何かしらの心境の変化があったのだろう.

C++が嫌い